姉キャバ ノゾミちゃん編 プロローグ
キャバクラに初めて行ったのは23歳でした。
その時からどハマりして、特に20代の後半は貯金を切り崩しながらキャバクラに通い詰め、遂には年金保険を解約してまで通い詰めたものの、フリーで行くことが多くその時は楽しいけれど何も残らなかったというのが私のキャバクラ人生です。
僕はキャバクラ嬢という人たちや
その香水とタバコのにおいが混じった場所自体が大好きなので、
このブログの1発目はキャバクラだと決めていました。
何故姉キャバか。
それは、あるキャバクラに行った時に
フリーで席に着いた娘に自分の好みのタイプを話すと、
「ピッタリの娘いるよ!」と言って携帯に保存している写真を見せてくれたのですが、そこには田中みなみ似の可愛らしい女性が写っていました。
もうホントに可愛くて、
その娘はどこにいるのかを聞いたところ、
系列店の姉キャバに移ったという情報を貰ったので、このブログ1発目は田中みなみ似のミナミちゃん(仮名)に決めました。
1回目に行く前に、キャバクラについては一言物申したいのですが、
とにかくですね、
高いんです!
金額が。
ドリンクがやれ2000円だ、延長したら2万くらいいくし、
男の見栄をコントロールする仕組みがよく出来ていて
お金の無い人が貧乏臭さをぬぐおうとすればするほどお金が無くなり、
お金を遣うぼどに逆に貧乏臭くなる不思議な仕組みだと思っています。
前にキャバクラ必勝法的な記事や本を読んだけれど、だいたい書いてあることは、
「お金を惜しむな」
というごくごく当たり前のことが多くて、
お金を惜しまずにキャバクラ行けるくらい金があったらそりゃモテるでしょうよ!
という疑問をずっと持っていた訳です。
そこで今回キャバクラに通うに当たり、ケチってもキャバクラで良い思いが出来るだろうかということを検証してみたいと思っています。
キャバクラに於いて、お金よりも勝るものがあるのかというテーマに正面から切り込んでいきます。
とにかく!貧乏臭く行きます。
・延長しない
・ドリンクはギリ1杯まで
1回を1万円以内に抑えます。
それで10回通って何か起きるのか。
通うほどに関係性はどう変わっていくのか、
貧乏サラリーマンの特攻隊帳として通ってみます。
それでは、次回キャバクラ編1回目の記事を更新します。