10回目の君へ

素敵なあの娘のもとへ10回通うだけのドキュメントブログ

安キャバ マサミちゃん編 1回目「彼とは体の相性が悪かったんです」

安キャバ編は文字通り、

駅から遠くて最近オープンした新店へ。

セット3000円に引かれ駅から歩く歩く。

 

店内はガラガラで、

入り口入ってすぐに女の子の控え席があるから、入店したら盛大にお迎えしてもらいました。

 

でもなんか、チラチラ見た感じでは

可愛い子いるような雰囲気で、

お願いしますと祈るばかり。。

 

ツカツカと歩いて来たのは、

背が高く、ショートカットで大きな口が特徴の

マサミちゃん。

誰に似てるかと言えば長澤まさみ似かなと。

長澤まさみを一般人にした感じです。

 

気取った感じがなく話しやすい。

ただ、あんまり色気を感じるタイプではないというか、素朴感が漂っています。

 

背が高くて、若干筋肉質な健康的な身体で

セクシーなドレス着てギャップがエッチです。

ずっと地元に残っている幼馴染と結婚式の二次会で会ったような、ザワザワ感を感じます。

 

聞けば、小中学校と学年全員で10人しかいないような田舎で育ち、高校時代も部活に打ち込んでいたらしい。

 なんか納得な雰囲気。

 

 「彼氏ほんとにいないの?」

 

「いないよ、少し前に別れちゃった。

でも付き合ったのその人だけ」

 

「どのくらい付き合ったの?」

 

「3年かな」

 

「長かったんだねぇ」

 

なんかユルイ恋愛話しから徐々に人となりが分かっていく事にワクワクしていました。

 

「どうして別れたの?」

 

「うん。。なんていうか、体がね、、」

 

「え?」

 

「体の相性が悪かったんだよ」

 

「それは。。セックスっていう意味?」

 

「そう、前戯がすごい雑だったの」

 

へぇ。。前戯ねぇ。。と思いながら

予想と違う返答にどうしたもんかと思っていました。

 

「で、別れた後に彼氏ではないんだけど、ちょっとそういう人と関係もっちゃって、

それが超良かった」

 

「それはセックスフレンド?」

 

「そうなっちゃうのかな、けっこうオジサンだったけどフィジカル強い感じで」

 

なんか、最近キャバ嬢の性事情に触れる機会が多いんですが、そうゆう攻略パターンが広まってたりするんですかね。。

とにかく性の話を、包み隠さず言いなさいみたいな。

 

それからも

 

「もっと丁寧に前戯して欲しいのに、

なんかただやってる感じがやだった」

 

「彼氏がセックス自信ある発言多いから

イッたふりしてるのに疲れた」

 

女性同士の下ネタってこんな感じなんでしょうか。

 

 

「前は大人なオモチャ何個か持ってたけど、

バイブって冷たいのがやなの。

おちんちんってすごく熱いの知ってる?」

 

 

初対面の私に向かって何がマサミちゃんを、そんな赤裸々にさせるのか。

そこからハプニングバーの話になると

 

ハプニングバー行ってみたい。

人のセックス超興味ある!」

 

と前のめり。

 

実際、僕はこれまで1回しかハプニングバーには行ったことなく、しかもハプニングは無く、誰にも相手にされず最後はソファで寝てたんですけど。。

いつも、いかにも経験者風に話しております

 

フリーで何人がついたなかの1人だったので、マサミちゃんと話した時間は20分くらい。

前回の反省を活かして指名はせずにサラリと終わりました。

ドリンクも頼まず冷たい視線にも耐えましたが、ドリンクって断られた方も恥ずかしいそうにしてるから心が痛むな。

次は頼むからねと心で言いながら、

連絡先交換して店を出ました。

 

なんと3000円也。

 

1時間後くらいにお礼ラインが来て、

第1回目はおわり。

 

「先程はありがとうございました!
ハプバーのお話楽しかったです🤗笑

また気が向いた時にでも寄っていただけたら嬉しいです^ ^」

 

第2回に続く